2010年5月3日月曜日

ついせん東京スタッフ書記のついせんストーリー 本編6章 会場が決まらない!

はじめに、このblogは平田耕造(@kzhirata)が個人の視点で書いております。特定の方のプライバシーを侵害したりしないよう、また、特定の方を誹謗・中傷しないように書くよう心がけております。しかし、このblogをご覧になってこの表現は、特定の方にご迷惑がかかるようであれば、twitterでその旨tweetしていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

前回の続きです。

前回、平原(@yhirahara)さんに勢い余って「tsudaりやります!」と言ってはみたものの、本当にtsudaりができるか不安だった。
しばらく、タイムライン上では何事もなかったかのように、全国同時開催イベントに関する議論がタイムライン上で進んでいた。
それと同時に、毎週土曜日22:00からのつぶやき大会も「twitterをやっていてよかったこと」を多くの方からtweetをいただけるようになった。

ここから、主に東京会場の話が中心になります。

東京会場が初めにぶち当たった課題!それは、会場の手配であった。
名古屋は坂田(@nyattta)さんが「世界の山ちゃん 本丸ホール&本丸店」を手配していただき、福岡では覚田(@pencil_kakuda)さんがご自身の会社(株式会社ペンシル)を提供していただいた。
大阪も一歩遅れて、西村(@genkimame)さんが、ご自身の所属する会社(ファーストサーバ株式会社)を貸していただくことが決まった。後に大阪に伺ったときに西村さんとお会いして、西村さんが「ついせん」に多大な貢献をされていたことを知るが、お恥ずかしながら、その頃は西村さんの印象が殆どなかった。

東京は、平原さん中心にtweetで会場募集を募ったが、なかなか会場提供していただける方が現れなかった。
そんな中、マジックインキ(@mg_ink)さんから、内田洋行さんを紹介していただいた。
早速、平原さん他数名の方が内田洋行さんと打ち合わせ。その時に活躍したのが、大津(@ohtsuy)さんのプレゼン資料だと聞いている。イベントスケジュールが決まっていない中、平日の業務時間中にわざわざ時間を空けていただいたこと本当に感謝×2だ。改めて、ついせんスタッフの行動の早さには目を見張るものがあった。
しかし、下記の通り内装工事の都合で断られた。


genkimame 内田洋行さんダメでしたか。候補先への確認調整、少し強めに行います。RT @YHirahara: @twzacho 内田洋行社から連絡あり、会場提供の話はダメでした。内装工事の都合で4月いっぱい土日の使用ができなくなったそうです。 #twicase1000 #tw1000_TYO
(3/23 14:50:13のtweet)

断れれたこと以上に、西村さんのこのコメント。今このtweetを思い返してみると凄い行動力だ。おそらくこの「候補先」というのは、「株式会社 IDCフロンティア」だと思われる。西村さんは、関連会社のキーパーソンと調整していただき「ついせん東京会場」の提供許可をいただいたのだ。

実は、東京の会場が決まるまでの過程で私は裏で大失敗をしていた。
3月23日の夜、私のtwitterのあるフォロワーさんから会場提供のご連絡をいただいた。その会場のWEBを拝見してみると「ついせん」東京会場を開催する充分な条件が揃っていた。
その方からDMをいただいたのだが、「4/24(土)の午後ご面倒おかけしますが、よろしいでしょうか。」といったやり取りだけで1日かかった。また、会場提供の条件を手元にまとめていなかったために私の対応が遅れてしまった。
そんな中で、「IDCフロンティア」さん、「東京代々木体育館」さんなど複数の候補が出てきた。その方とやりとりをしているうちに、仕事が終わった後のタイムラインを見て、てっきり「IDCフロンティア」さんに決定したと早とちりしてしまった。その方には、「ごめんなさい。決まりました。」とメールをしてしまったのだ。幸いその方からは「よかったですね。」と返信をいただいたが、もし「IDCフロンティア」さんとの調整が上手くいかなかったことを考えたらちょっと自己嫌悪に陥っていたと思う。

こういった裏話があるからこそ、西村さんの行動力および大阪だけでなく東京のことも心配していただいたことに対しては素直に尊敬してしまう。

次回は、ちょっと時計の針を戻します。
初めて東京でついせんスタッフのオフ会をやったときの感想を書きます。

0 件のコメント:

コメントを投稿