2010年5月2日日曜日

ついせん東京スタッフ書記のついせんストーリー 本編5章 何てこったい!

はじめに、このblogは平田耕造(@kzhirata)が個人の視点で書いております。特定の方のプライバシーを侵害したりしないよう、また、特定の方を誹謗・中傷しないように書くよう心がけております。しかし、このblogをご覧になってこの表現は、特定の方にご迷惑がかかるようであれば、twitterでその旨tweetしていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

前回の続きです。

重森(@st_bb)さんのオフ会tweet、もちろん平原(@yhirahara)さんがすぐ反応した。

Yhirahara それもいいね。RT @studiobigbean @morita0402 悪い事例は、企画参加者の経験から出すのが無難ですかね。オフ会で飲みつつ「こんなことがさ~」みたいな話をするのが出やすいかな? #twicase1000 【企画】

2月17日夜、このやり取りが、4月24日のついせんイベントのきっかけになった。
このやりとりを見たときは、また東京で勉強会やるんだなぁ、希望する人が多かったらUSTでみようかなぁ、程度に考えていた。
実際、この頃多くの方が #twicase1000 をご覧になっていたし勉強会をやるなら2月6日のことも経験しているので、募集が殺到するのでは?と思っていた。USTで見られたらいいなぁ、と思っていた一番の理由は、自分が勉強会で何もアウトプットするものがない、ということだった。

当初は2月中に東京で小さなオフ会をやろう、3月に渋谷(@takahiroPEJp)さんがいらっしゃる関西でオフ会をしようといった話になっていた。しかし、東京のメンバーでオフ会の都合が合わない。経営者もいれば、専門職も、会社員もいる。この2月中にオフ会の日程が合わないという結果も、全国5都市イベント開催に繋がった。

今までだけでも、この全国5都市イベントは偶然に偶然が重なった結果だと思う。

オフ会の日程は結局決まらず1週間が過ぎた。
オフ会をやる場合、自分が1点だけ気になっていることがあった。2月6日のtwitter活用座談会では、会場に行けずUSTでご覧の方が「tweetしても誰からも反応がなかった」というクレームをいただいていたからだ。
だからオフ会をやる場合は、「USTを単に流せばいい」とか設備を充実すればよいという問題ではなく、最低限タイムライン上の質問に対して、誰かが回答する仕組みを視聴者に提供したかった。

2月24日の、 #twicase1000 では、タイムライン上でそれだけはtweetしようと思っていた。

kzhirata @YHirahara @YHirahara もちろんオフ企画賛成。ただ、地方で来られない人にも、配慮できるようにしたいです。 #twicase1000 【企画】

これに、即座に応えていただいたのが、雪和園(@setuwaen)さんだった。「有難うございます。」という言葉をいただいたことは嬉しかった。
道端(@mitibata1)さんから”Skypeを使ってやりとりしたらどうか”とか、様々な意見がでた。
道端さんは、2月の半ばからついせんのタイムラインに参加していただいたと記憶している。非常に明朗でポジティブなtweetで、しかも謙虚さがにじみ出ている。凄い方が「ついせん」のタイムラインに参加していただいたなぁと思っていた。
道端さんに対する、私のワガママな不満はただ一つ。まだお会いしていないことだ。

USTをご覧になる方のサポートをしたいという思いもあったので、道端さんと平原さんに下記tweetを投げた。このtweetがキッカケで「ついせん東京」の書記をやってもらえないかと平原さんから声がかかった。(が、イベント本番ではtsudaることもなく、「書記」という肩書で終わってしまった。)

kzhirata @mitibata1 @YHirahara 書記やったことないですが、私でよければ、やります。ただ、他にも書記が欲しいです。 #twicase1000 【企画】

ただし、ここから私が予想だにしなかった展開になる。

asanonaoto 参加したいですねー。場所が遠方であれば地方拠点を提供してもいいですよー。 #twicase1000 【企画】

浅野直人(@asanoaoto)さんのこのtweetが、地方でイベントを開催するキッカケとなった。
まず、大阪が決まり、渋谷さん、道端さんが関わることになった。
このtweetから1週間後には、平原さんが様々な方にアプローチしていただき名古屋、福岡という候補地が次々と決まった。
平原さんが、坂田(@nyattta)さん、覚田(@pencil_kakuda)さんに声をかけて承諾をいただいたのだ。平原さんの人脈恐るべし!

また、この頃(2月27日の夜)からタイムラインへの投稿が一気に増えた気がする。みなさんのtweetによって「#twicase1000」のブランドが形成されつつあった。同時に、「こんなに大きくなってしまった。これだけ大きいと自分のできることが限られる。書記なんてちょっと無理だろうなぁ。」と思うようになった。

この頃から、イベントに向けて準備を進めていくことになった。
もちろん、イベント開催に向けて様々な困難が待ち受けていたことは言うまでもない。
次回は、イベント開催に向けての様々なエピソードを私の視点で書きたいと思う。



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