2010年4月28日水曜日

ついせん東京スタッフ書記のついせんストーリー 序章2 twitter活用座談会

2月6日のtwitter活用座談会...

16日のセミナーの後、私は平原(
@yhirahara)さんのアドバイスに従って、海外アカウントをとった。そして、平原さんに教えていただいた海外で成功しているアカウント及び、その会社のHPを見ていた。

今となっては、twitterにおいて、まずは自分らしさを出して相手と対話することが成功するための重要なポイントだが、当時は様々な企業アカウントを見ているだけだと、なぜこのアカウントだけフォロワーが多いのか分からなかった。

平原さんから2月6日のtwitter活用座談会(勉強会)の案内をメールでいただくころには、鈴木(@suzuj)さんが企業アカウントの使い方のマトリクスをtwitterに投稿されていた。
なるほどなぁ、と思いつつ、自分の会社で上司に「twitterをやりましょう!」と言っても届かない現実。私が上司を説得する一番の材料は、自分が試して実績を作ることだと思った。上司は、私がtwitterをやっていることを知っているが、twitterを通じて様々な方とお会いしていることは知らない。もちろん、ついせんのことも。

話を勉強会に戻そう。勉強会の会場は、エプソン(@epsonjs)さんの会議室、めちゃめちゃ素晴らしい!鈴木さんから提供していただいた。

参加者は、30名近くだったと思う。もし平原さんがtwitterで呟いていたら私は、漏れていたと思う。幸い先日のビジネスセミナーに参加して、平原さんにお願いしていたから参加できたのだ。

勉強会当日は、風が非常に強かった。私は、大したことができないと分かっていたので開場時間に行って会場の設営を手伝わせていただこうと思って会場に向かっていた。しかし、上には上がいた。もっと早い時間から会場のビルの1階のスターバックスで、スタンバっている方がいらした。新宿から会場に向かっているときにiPhoneからそのtweetを発見した。「この人、誰?前にお会いしたっけ?そういえば、最近私のtweetによく返事をいただくなぁー。何者だ?」と思っていた。
その方のtweetは、非常に知的な印象かつ大胆!1階のスタバに到着。とりあえず飲み物を買ったら、平原さんと合流した。店内にiPhoneを持っている人は、誰一人居ない。この人は、本当にここにいるのか?と思った矢先、ガラケーをちょこちょこといじっている人を発見!公家の子孫のような容貌の方がいた。平原さんと私と目が合った。やはり!と思いつつ、ご挨拶。平原さんとも、初対面だった。

そう、この人が、後の東京座長となる雪之丞(@yukino_jo)さんだった。この日は、雪之丞さんとは、殆んどお話していない。平原さんとも、雪之丞さんとも、実際に話した量よりも、twitterで対話した量が明らかに多かった。

3人で、鈴木さんの待つ会場へ。机、椅子を設営し、いざ勉強会開始。まずは自己紹介 。30人弱居たので、それだけで1時間くらいかかった。あとは、鈴木さんの企業アカウントを整理したマトリクスをベースにディスカッション。みんな意見の連発!喋りたくてたまらなそうだった。
最後に平原さんの海外事例。twitterの成功事例は、奥が深い。

二次会も当然参加!この時も、あまり平原さん、田宮さん、鈴木さんとは、殆んどお話していない。実はこの時に一番お話した方は、ついせん東京にとってなくてはならない人だった。正直、この時お話した方ともこんなに長い付き合いになるとは思っていなかった。
その人とは、twitterのフォロー、フォロワーや、家族のことなどを話した気がする。特にその方は、自分の確固たる信念をもっていらしたので、当然twitterのフォロー、フォロワーに対しても自分の目的にあった使い方を当時からされていた。その方の凄いところは、この勉強会が終わった後、この勉強会のことをブログにまとめていただいたことだ。
その人とは、、、重森(@st_bb)さんです。ここでお話していなかったら、私はついせんから離れていたかもしれません。一度お会いしたため、気楽に彼に対してtweetできるようになったからです。

あと、スタッフ以外のこの勉強会に出席された方[後藤たくひろ(@gototakuhiro)さん、藤掛安代(@yfujikake)さん、吉田真也(@shinya0331)さん]がわざわざ、ついせん当日に参加しています。改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。

これで、序章は終わりです。
次は、本章の第1話です。

つづく...

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