2010年4月27日火曜日

ついせん東京スタッフ書記のついせんストーリー 序章1

ついせん東京スタッフ書記」。これは実際本番で、tsudaっていたわけでもない幻の役職です。一体、この役職は何?

自分の振り返りとして、また、
普通の30代のサラリーマンでもついせんに貢献できるんだということを、伝えたいがために、ブログを書きます。
このブログには、ついせんの発起人である平原由美(
@yhirahara)さんとお会いしたときから4月24日のイベント当日まで、自分が感じていたことをだらだらと書きます。これから、twitterで何かをしたいけど、どうすればよいかわからない人に何らかのメッセージが伝えられれば幸いです。

2010年1月16日 今思えば、この日から始まった...

この日、私は秋葉原のとある会議室に居た。何のためか?ツイッタービジネスセミナーに申し込んだのだ。

普段はSEとしてお客さま先に常駐し、インターネットも見られない環境で、会社の状況が芳しくない中、新しいソフトウェアも開発できず途方に暮れていた。
何か新しい仕事を見つけないとヤバイ!そのためには提案書を書かないとまずい!と思っていた矢先、Twitter で何か良いアイディアをもらえるのではないか?と思ったのがtwitter を本格的に始めたきっかけだ。
あれは1月14日だったと思う。ふと私のtwitterのタイムライン上に「twitterビジネスセミナー」を見つけた。Twitterの有効な使い方が全く分からなかった私にとって、5,000円出すかどうか、ほとんどためらいはなかった。それ以上のものを得てやろうと思った。

セミナーの主催者は、平原由美さんの旦那さんであるひらまつたかお(@marshmallowcd)さん。
プレゼンターは、ひらまつたかおさん、平原由美さん、田宮嘉一(@ktamiya)さんの3人。
ひらまつたかおさんが「Twitterの使い方」、平原由美さんが「Twitterの海外事例」、そして田宮嘉一さんが「政治家とのTwitterイベント

実は一番印象に残ったのは、田宮さんのtwitterで政治家を集めてイベントをやったことだった。もちろん、ひらまつさん、平原さんの説明も分かりやすかった。ただ、正直時間が足りなかった。特に、平原さんの海外事例は、なぜこれでお客さんが来るのか正直分からなかった。

セミナーの後、飲み会があった。テーブルが2つに分かれていた。私は、ひらまつさんと同じテーブルで、あれこれ図々しく質問していたような気がする。ひらまつさんと私にの間に座っていた村上さんからすれば、相当迷惑だったと思う。

実はそのセミナーには、ついせんのコアとなるメンバーが多数参加していた。今泉(@dimaizum)さん、村上(@MusicVideoman)さん、まいきぃ(@mahotw)さん、当日都合が悪く欠席された鈴木(@suzuj)さんもいらした。
その日は、ひらまつさんと、村上さんとしか、マトモに話していない。
田宮さん、鈴木さんとは、名刺交換のみ、今泉さん、まいきぃさんとは、名刺交換すらしていない。
そして、平原さん。名刺交換するときに、「ビジネスセミナーもっと時間をかけて説明していただきたかった。」と言うことを申し上げたと思う。そしたら、「今度、希望するみなさんで勉強会したいよねぇ」と答えていただいた。とっさに、「是非お願いします!」と答えた自分がここに居た。

続く...

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